どうして中学受験をするのか(その1)2014年10月06日 04:25

そもそも、どうして中学受験をするのか

もっというと「させる」のか

○公立校中学不信
学区の中学校はもしかしたらそうでないかもしれないけど、都内出身の私が通った中学校は、お世辞にもレベルの高い学校ではありませんでした。小学校の時優秀な子はみんな私立中学へ行ってしまうため、公立中学は荒れている子、家庭的問題のある子が多かった印象があります。放課後、女の子でも煙草を吸っていましたね。
そういう環境に娘をおきたくない、というのが一番。

○選択肢を与えたい
私立中高の中には(特に都内女子校)、高校受験はそもそも無い学校がいくつもあります。
私は、高校受験の時に初めてそのことを知り、つまり、「入りたい」と思っても「すでに入れない」学校がいくつもあったのです。
ちょっと早いかもしれませんが、「○○学校に行きたいなら、今から勉強して中学からじゃないと入れないよ」と教えてあげたい、選択肢を与えてあげたいのです。

○公立中学がマンモス中学
今の学区の中学校は、この少子化の時代にも関わらず一学年9クラスから10クラスあるマンモス校です。
できれば丁寧に見てもらえる学校に行かせたいかな・・・。
もちろん、マンモス校の良いところもあると思いますが。